BI-FND-RES-004|生物 対策問題
有髄神経で興奮伝導が速い主な理由はどれか。
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正解: 1
解き方
問われている基本概念を一つ特定し、問題文の条件をその概念に対応させます。数値や比較がある場合は、与えられた値だけを使って一段階ずつ判断します。最初から選択肢の細部を見るのではなく、正解に必要な用語・式・因果関係を短く言い換えてから照合すると、もっともらしい誤答に引っ張られにくくなります。
正解の根拠
「ランビエ絞輪から次の絞輪へ跳躍的に興奮が伝わる」が正解です。髄鞘で覆われていない絞輪部分を飛び飛びに興奮する跳躍伝導が起こる。
誤答の理由
- 「軸索全体で同時にDNAが複製される」:DNA複製は興奮伝導の速さを生む仕組みではない。
- 「髄鞘が神経伝達物質を分泌する」:神経伝達物質は主にシナプス前終末から放出される。
- 「活動電位が細胞体だけにとどまる」:活動電位は軸索を伝わるため、細胞体だけにはとどまらない。
覚えるポイント
有髄神経では跳躍伝導により、無髄神経より速い伝導が可能になる。
共通テストでの解き方
髄鞘のある部分とない絞輪を図で見分け、興奮が生じる場所を追う。 正答を選んだ後は、残りの選択肢が「因果が逆」「対象や段階が違う」「資料から断定できない」のどれに当たるかも確かめます。この確認を習慣にすると、同じ基本概念を未知の図表や実験条件に適用する問題にもつながります。