BI-EXPRESSION-01|生物 対策問題
イントロンを含む真核生物の遺伝子から転写された前駆体mRNAが、成熟mRNAになると短くなる主な理由はどれか。
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正解: 3
解き方
前駆体mRNAと成熟mRNAの差を、除去される領域と残る領域で判断する。
正解の根拠
「イントロンがスプライシングで除かれるから」
イントロンが除かれエキソンが連結されるため、RNA本体は短くなる。
誤答の理由
- 「すべてのエキソンが除かれるから」:翻訳情報を含むエキソンは原則として成熟mRNAに残る。
- 「DNAの複製が止まるから」:DNA複製の停止は、転写後のRNA長が短くなる直接原因ではない。
- 「アミノ酸がRNAへ結合するから」:アミノ酸をRNAへ結合するのはアミノアシルtRNA合成で、mRNAのスプライシングではない。
覚えるポイント
真核生物のRNA加工は5′キャップ、ポリA付加、スプライシング。
共通テストでの解き方
イントロンとエキソンの名称を逆にしない。