BI-REGULATION-01生物 対策問題

生物. 遺伝情報の発現と発生遺伝子の発現調節

同じ個体の神経細胞と筋細胞が異なる形態・機能を示す主な理由はどれか。

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正解: 2

解き方

同一個体の分化細胞で、DNA自体と実際に転写される遺伝子を分けて考える。

正解の根拠

「原則として同じゲノムをもちながら、発現する遺伝子の組合せが異なるから」

選択的な遺伝子発現によりタンパク質の組合せが変わり、形態・機能差が生じる。

誤答の理由

  • 「原則として異なる遺伝子群だけをもつから」:体細胞は原則として同じ全遺伝情報をもち、細胞種ごとに別ゲノムではない。
  • 「筋細胞にはDNAがないから」:成熟赤血球などの例外を除き、筋細胞にも核DNAがある。
  • 「神経細胞だけが転写を行うから」:筋細胞でも筋タンパク質などの遺伝子が転写される。

覚えるポイント

分化は主に転写因子やクロマチン状態による発現遺伝子の違いで生じる。

共通テストでの解き方

「同じDNAをもつ」と「全遺伝子が同じ量発現する」は別。

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