BI-RECOMBINATION-04|生物 対策問題
連鎖する遺伝子AとBについて、二重ヘテロ接合体の相同染色体上の配置がAb/aBで、組換え価が20%だった。この個体がつくる配偶子ABの期待割合はどれか。
解答・解説を見る
正解: 2
解き方
問題文の数値・実験操作・比較対象を整理し、遺伝子型Ab/aBでは親型配偶子がAb・aB、組換え型配偶子がAB・abであり、組換え価20%を二つの組換え型へ等分するという手順で判定する。
正解の根拠
「10%」
ABとabは相反する二つの組換え型として同頻度に生じるため、問われたABは20%÷2=10%である。
誤答の理由
- 「20%」:20%はABとabを合わせた組換え型配偶子の総割合であり、AB一型だけの割合ではない。
- 「40%」:非組換え型の合計は100−20=80%なので、親型AbまたはaB一型は40%になるが、問われたABは親型ではない。
- 「80%」:80%は親型AbとaBを合わせた非組換え型の総割合であり、組換え型AB一型の割合ではない。
覚えるポイント
必ず覚える:遺伝子型Ab/aBでは親型配偶子がAb・aB、組換え型配偶子がAB・abであり、組換え価20%を二つの組換え型へ等分する。用語だけでなく因果関係まで説明できるようにする。
共通テストでの解き方
共通テストの注意:二重ヘテロ接合体の表記からまず相(連鎖相)を読み、親型と組換え型を確定してから、各対が原則等頻度になることを使う。