BI-RECOMBINATION-02生物 対策問題

生物. 生物の進化遺伝子の組合せの変化

連鎖する遺伝子A・Bについて、二重ヘテロ接合体を劣性ホモ個体と検定交雑した。子の表現型数はAB型420、ab型430、Ab型70、aB型80であった。組換え価として最も適切なものはどれか。

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正解: 1

解き方

検定交雑では劣性ホモ親の配偶子がabだけなので、子の表現型比は二重ヘテロ親の配偶子比を表す。最多のAB=420・ab=430を親型、少数のAb=70・aB=80を組換え型と判定する。

正解の根拠

「15%」

組換え型はAbとaBなので、(70+80)÷(420+430+70+80)×100=150÷1000×100=15%となる。

誤答の理由

  • 「7.5%」:7.5%は組換え型の一方70または80だけを全1000で割った程度の値で、相反する二つの組換え型を合計していない。
  • 「30%」:30%は正しい組換え価15%をさらに不要に2倍した値である。組換え価の分子ではすでに二つの組換え型70+80を合計している。
  • 「50%」:組換え価50%なら連鎖が検出できない独立分離と同様の比になるが、本資料では組換え型150/1000と明らかに少なく、50%ではない。

覚えるポイント

検定交雑では子の型がヘテロ親の配偶子型を直接反映し、組換え価=組換え型2群の合計÷全子数×100。

共通テストでの解き方

まず最多2群へ親型、少数2群へ組換え型と印を付ける。表現型名の見た目だけで親型を決めず、個体数を使う。

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