BI-FND-RES-020|生物 対策問題
餌を得られた行動の回数がその後増えた。この学習を最も適切に説明するものはどれか。
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正解: 3
解き方
問われている基本概念を一つ特定し、問題文の条件をその概念に対応させます。数値や比較がある場合は、与えられた値だけを使って一段階ずつ判断します。最初から選択肢の細部を見るのではなく、正解に必要な用語・式・因果関係を短く言い換えてから照合すると、もっともらしい誤答に引っ張られにくくなります。
正解の根拠
「行動の結果によって行動頻度が変わるオペラント条件づけ」が正解です。餌という報酬が行動を強化し、その行動の頻度を増加させた。
誤答の理由
- 「刺激への反応が弱まる慣れ」:慣れなら同じ刺激への反応は弱くなる。
- 「孵化直後だけ成立する刷込み」:成立時期を発達初期に限定する資料はなく、報酬による学習である。
- 「経験に無関係な固定的動作だけ」:結果によって頻度が変化しているため、経験に無関係とはいえない。
覚えるポイント
オペラント条件づけでは、行動後の報酬や罰がその後の行動頻度を変える。
共通テストでの解き方
刺激よりも『行動の後に何が起きたか』と次回の頻度を因果で結ぶ。 正答を選んだ後は、残りの選択肢が「因果が逆」「対象や段階が違う」「資料から断定できない」のどれに当たるかも確かめます。この確認を習慣にすると、同じ基本概念を未知の図表や実験条件に適用する問題にもつながります。