BI-FND-RES-019|生物 対策問題
鳥のひなが孵化直後の一定期間に見た動く対象を追うようになった。この学習はどれか。
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正解: 3
解き方
問われている基本概念を一つ特定し、問題文の条件をその概念に対応させます。数値や比較がある場合は、与えられた値だけを使って一段階ずつ判断します。最初から選択肢の細部を見るのではなく、正解に必要な用語・式・因果関係を短く言い換えてから照合すると、もっともらしい誤答に引っ張られにくくなります。
正解の根拠
「刷込み」が正解です。発達初期の感受性期に成立し、その後持続する学習を刷込みという。
誤答の理由
- 「慣れ」:慣れは反復刺激への反応が弱くなる現象である。
- 「オペラント条件づけ」:オペラント条件づけは行動結果の報酬や罰を通じた学習である。
- 「反射」:反射は特定刺激に対する定型的反応で、対象を経験により記憶する説明ではない。
覚えるポイント
刷込みは発達初期の限られた感受性期に成立しやすい。
共通テストでの解き方
成立する時期が限定されているか、経験後に追従対象が決まるかに注目する。 正答を選んだ後は、残りの選択肢が「因果が逆」「対象や段階が違う」「資料から断定できない」のどれに当たるかも確かめます。この確認を習慣にすると、同じ基本概念を未知の図表や実験条件に適用する問題にもつながります。