BI-BEHAVIOR-01|生物 対策問題
生得的行動と学習による行動の比較として最も適切なものはどれか。
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正解: 3
解き方
経験がなくても現れ得るか、経験後に行動が持続的に変化するかで分ける。
正解の根拠
「生得的行動は経験なしでも現れ得るが、学習では経験による行動変化が起こる」
固定的動作パターンなどは未経験でも現れ、学習は経験による行動変化である。
誤答の理由
- 「生得的行動は遺伝の影響を一切受けない」:生得的行動は神経回路の発生など遺伝的基盤をもつため、遺伝の影響を一切受けないとはいえない。
- 「学習は神経系と無関係である」:慣れや条件付けは神経系の可塑的変化による学習であり、神経系と無関係ではない。
- 「すべての行動はどちらか一方だけで決まる」:実際の行動には遺伝要因と環境・経験の双方が関わり得るため、必ず一方だけで決まるわけではない。
覚えるポイント
生得的行動と学習は対立的な二分法ではなく、実際の行動に両者が関与し得る。
共通テストでの解き方
「全く」「すべて」の強い断定は反例を確認する。