BI-X3-BEHAVIOR-03生物 対策問題

生物. 生物の環境応答動物の行動

採餌場所Aは1分当たりの餌量が初め多いが急減し、Bは少量で一定だった。移動時間が長くなるとAに長く滞在した。最も適切な説明はどれか。

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正解: 1

解き方

採餌区画内の限界収益低下と、次区画へ移る時間コストを比較し、滞在時間が伸びる条件を読む。

正解の根拠

「移動コストが高いほど現在の場所を利用し続ける利益が相対的に増える」

移動時間が長いほど移動中の無収益が大きく、Aをより低い限界収益まで利用する方が有利になる。

誤答の理由

  • 「動物は餌量を一切評価しない」:餌減少に応じ滞在が変わるため、動物が餌量を一切評価しない説明ではない。
  • 「移動時間は採餌戦略に影響しない」:実際に移動時間増加で滞在が伸びており、戦略へ影響しないとはいえない。
  • 「Aの餌は時間とともに必ず増える」:Aの餌量は急減すると明記され、時間とともに増える説明は逆である。

覚えるポイント

限界値定理では区画の瞬間収益率が環境全体の平均収益率まで下がる頃に移動し、移動時間が長いほど滞在が伸びる。

共通テストでの解き方

総餌量でなく追加一分当たりの『限界収益』と移動コストを比較する。

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