BI-X3-DEVELOPMENT-04|生物 対策問題
脊椎動物の肢芽で指の間の細胞死を阻害すると、指の間に組織が残った。最も適切な結論はどれか。
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正解: 1
解き方
細胞死阻害で指間組織が残るという差から、正常形態形成におけるアポトーシスの必要性を判断する。
正解の根拠
「プログラムされた細胞死が指の分離形成に必要である」
指間細胞のプログラム死が組織を除去し、指を分離するのに必要だと支持される。
誤答の理由
- 「細胞死は発生で常に異常である」:発生では不要組織除去・細胞数調節に正常な細胞死が積極的役割をもつ。
- 「指は細胞増殖なしに形成される」:指形成には細胞増殖・分化も必要で、細胞死の結果だけから不要とはいえない。
- 「阻害剤が遺伝子をすべて削除した」:阻害は細胞死経路への作用で、全遺伝子削除を意味しない。
覚えるポイント
アポトーシスは発生・恒常性で制御された細胞除去に働き、壊死とは区別される。
共通テストでの解き方
阻害で構造が『残る』場合、通常は何を除去する過程だったかを逆算する。