BI-X3-PHYLOGENY-01生物 対策問題

生物. 生物の進化生物の系統と進化

四種A〜Dの相同DNA配列を比べると差はA-B間2、A-C間9、B-C間9、A-D間14、B-D間14、C-D間11だった。最も近縁と推定される組合せはどれか。

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正解: 4

解き方

同じ相同領域を同程度の速度で比較するという前提で、二種間の塩基差が最小の組合せを探す。

正解の根拠

「AとB」

A–Bは差2で全組合せ中最小なので、最も新しい共通祖先をもつと推定される。

誤答の理由

  • 「AとD」:A–Dは差14で最大級であり、A–B間の差2より大きいため最も近縁とは推定できない。
  • 「BとC」:B–Cは差9でA–B間の差2より大きく、最小の組合せではない。
  • 「CとD」:C–Dは差11でA–B間の差2より大きく、最も新しい共通祖先をもつ組合せとは推定しない。

覚えるポイント

分子系統では相同配列の差が小さいほど近縁と推定するが、置換速度差・逆転・領域選択に注意する。

共通テストでの解き方

表を総当たりし最小値を選ぶ。『似ている=必ず近縁』には比較領域と速度の前提がある。

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