BI-X3-PLANT-02|生物 対策問題
短日植物に十分長い暗期を与えたが、暗期中央で赤色光を短時間照射すると開花が抑えられ、直後に遠赤色光を当てると抑制が弱まった。関与する受容体はどれか。
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正解: 3
解き方
赤色光で効果が生じ、直後の遠赤色光で反転する光可逆性を受容体の特徴へ対応させる。
正解の根拠
「フィトクロム」
PrとPfrが赤・遠赤色光で相互変換するフィトクロムが暗期中断と開花を調節する。
誤答の理由
- 「オーキシン受容体だけ」:オーキシンは主に成長・屈性に関わり、赤/遠赤の可逆受容体ではない。
- 「重力受容アミロプラスト」:アミロプラストは重力方向検出に関わり、光質反転を説明しない。
- 「機械刺激受容体だけ」:機械刺激を操作しておらず、赤・遠赤光への特異的応答である。
覚えるポイント
短日植物は限界以上の連続暗期を必要とし、暗期中断の赤色光効果が遠赤色光で打ち消されることがある。
共通テストでの解き方
最後に照射した光の効果を追う。日長でなく実質的に暗期長を測る問題が多い。