KZ-R7H-04歴史総合・日本史探究 対策問題

共通テスト図版チャレンジ令和7年度 本試験

同じグラフで、第二次世界大戦後に増加が目立つ移民の出身地域はどれか。

KZ-R7H-04の問題図版
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正解: 1

正解

中南米やアジア

背景・因果

戦後、特に1960年代以降は中南米(ヒスパニック)やアジアからの移民が増え、ヨーロッパ中心だった構成が大きく変わった。グラフの積み上げの内訳変化を読む問題として定番の形。

覚えるポイント

積み上げ棒グラフは内訳の帯の伸び縮みを見る。戦後に中南米・アジアの帯が太くなる変化が読みどころ。

選択肢別の検討

① ✅ 正解「中南米やアジア」
積み上げグラフでは第二次世界大戦後、とくに中南米とアジアの部分が大きく伸びている。戦前のヨーロッパ中心から移民の出身地域が多様化した。

② ❌ 誤答「ヨーロッパのみ」
ヨーロッパ系移民は戦後も存在するが、増加が目立つのはヨーロッパだけではない。グラフでは中南米・アジアの帯の拡大が顕著である。

③ ❌ 誤答「オセアニアのみ」
オセアニアからの移民だけが増えたことを示す構成ではない。戦後の大きな変化は中南米とアジアの比重上昇である。

④ ❌ 誤答「移民は戦後途絶えた」
戦後も移民数は再び増加しており、流入が途絶えたとはグラフから読めない。出身地域の構成も大きく変化している。

共通テスト攻略

  • 資料を先に観察:題名・年代・作成者・注記・凡例・単位を確認し、資料に直接示された事実と、知識から推測した内容を分ける。
  • 既習事項と接続:資料中の固有名詞・制度・数量の変化を手掛かりに、同時代の政治・社会・対外関係へ結び付ける。資料にないことを印象だけで補わない。
  • 消去の軸を固定:各選択肢を「時期・主体・目的・内容・結果」に分け、一か所でも歴史的対応がずれるものを消す。語句が一部合うだけで選ばない。

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