CO-K05情報Ⅰ 対策問題

コンピュータとプログラミング用語

2つの入力がともに1のときだけ出力が1になる論理回路はどれか。

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正解: 1

正答

1

この問題のポイント

AND回路(論理積) を問う問題です。OR・NOT・XORとの違いを真理値表で整理しましょう。

解説

論理回路は、0と1の入力から決まったルールで0か1を出力する回路で、コンピュータの計算の土台です。入力と出力の対応をすべて書き出した表を真理値表といい、回路の働きはこの表で完全に決まります。

AND(論理積)回路は「両方とも1のときだけ出力が1」になる回路です。入力が(0,0)(0,1)(1,0)のときは出力0、(1,1)のときだけ出力1。日本語の「かつ」(AもBも成り立つ)に対応します。

仲間との対比で覚えましょう。**OR(論理和)**は「少なくとも一方が1なら1」(=または)、**NOT(否定)**は「入力を反転」、**XOR(排他的論理和)**は「2つの入力が異なるときだけ1」。特にORとXORの違い——入力(1,1)のときORは1、XORは0——は引っかけの定番です。

共通テストの試作問題では「トイレA・Bが両方使用中ならランプ点灯」がANDの例として出題されました。文章の条件を回路に対応づける問題や、複数の回路を組み合わせた真理値表の穴埋めが出るので、迷ったら真理値表を書いて確かめる習慣をつけましょう。

選択肢の確認

1.○ 両方の入力が1のときだけ1を出力するのがAND(論理積)。
2.× ORは少なくとも一方が1なら1。(0,1)や(1,0)でも1になる。
3.× NOTは入力1つを反転する回路で、2入力の条件に合わない。
4.× XORは2つの入力が異なるときだけ1。(1,1)では0になる。

ここだけは覚えよう

AND=両方1で1、OR=どちらかで1、XOR=違うときだけ1 — 迷ったら真理値表を書く。

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