CO-S04情報Ⅰ 対策問題

コンピュータとプログラミング思考・計算

入力A=1、B=0のとき、XOR回路(排他的論理和)の出力はどれか。

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正解: 1

正答

1

この問題のポイント

XOR(排他的論理和)の真理値 を問う問題です。「異なるときだけ1」を即答できるかがカギです。

解説

論理回路は、0と1の入力から0か1の出力を作る回路です。基本はAND(両方1のときだけ1)・OR(少なくとも一方が1なら1)・NOT(0と1を反転)の3つで、XOR(排他的論理和)は「2つの入力が異なるときだけ1、同じなら0」を出力します。「排他的」とは「どちらか一方だけ」という意味です。

この問題を手順どおりに解きます。

  1. 入力を確認する: A=1、B=0
  2. 2つの値を見比べる: 1と0なので「異なる」
  3. XORは異なるとき1を出力する → 出力は1

真理値表で整理すると、(A,B)=(0,0)→0、(0,1)→1、(1,0)→1、(1,1)→0。ORとの違いは(1,1)のときだけで、ORは1、XORは0になります。ここが引っかけの定番です。また、半加算器では和の桁をXOR、繰り上がりをANDで作れることも覚えておくと役立ちます。

共通テストでは、真理値表の穴埋めや、複数のゲートを組み合わせた回路の出力を問う形で出ます。AND・OR・NOT・XORのどの入力の組み合わせでも即答できる状態にしておきましょう。

選択肢の確認

1.○ 1と0は異なる入力なので、XORの出力は1。
2.× 0になるのは(0,0)か(1,1)のように入力が同じとき。
3.× 論理回路の出力は真理値表で一意に定まる。
4.× 論理回路の出力は0か1のみで、平均のような中間値はない。

ここだけは覚えよう

XORは「違えば1、同じなら0」 — ORとの差は(1,1)で0になること。

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