CO-K20情報Ⅰ 対策問題

コンピュータとプログラミング用語

大量のデータを小さい順(または大きい順)に並べ替える処理を何というか。

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正答

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この問題のポイント

ソート(整列) を問う問題です。代表的な整列法と探索との関係まで押さえましょう。

解説

ソート(整列)は、データを小さい順(昇順)または大きい順(降順)に並べ替える基本処理です。成績順の一覧、五十音順の名簿、価格順の検索結果など、身の回りのあらゆる「並んだデータ」の裏でソートが働いています。

代表的なアルゴリズムを2つ覚えましょう。**交換法(バブルソート)**は、隣どうしを比較して順序が逆なら交換する操作を繰り返す方法。**選択法(選択ソート)**は、未整列部分から最小値を探して先頭と交換する操作を繰り返す方法です。どちらも結果は同じですが、比較・交換の回数(効率)が異なり、この違いを比べさせるのが出題の定番です。

ソートは他のアルゴリズムの土台にもなります。特に、高速な二分探索は整列済みのデータにしか使えないため、「まずソートしてから二分探索」という組み合わせで登場します。

共通テストでは、整列の途中経過(1回目の走査が終わった時点の並び)を答えさせる形式が頻出です。用語の対応(サーチ=探索、ソート=整列)も混同しないようにしましょう。

選択肢の確認

1.○ 小さい順・大きい順に並べ替える処理がソート(整列)。
2.× サーチは目的のデータを探す処理(探索)。
3.× マージは整列済みの複数の列を1つに統合する処理。
4.× スワップは2つの値を交換する操作で、ソートの中で部品として使われる。

ここだけは覚えよう

ソート=整列、サーチ=探索 — 二分探索の前提となる「整列済み」を作るのがソート。

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