DE-K49|情報Ⅰ 対策問題
デザイン制作の初期に、アイデアを紙に素早く手描きして比較検討するための下絵を何というか。
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正解: 1
正答
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この問題のポイント
ラフスケッチ(素早い下絵での検討) を問う問題です。
解説
ラフスケッチの「ラフ」は「大まかな・粗い」という意味です。デザイン制作の最初期に、頭の中のアイデアを紙に素早く手描きして形にし、複数の案を並べて比較検討するための下絵がラフスケッチです。
ポイントは「きれいに描かないこと」です。丁寧に1案を仕上げるより、粗くてよいから短時間で多くの案を出すほうが、良いアイデアに出会える確率が上がります。また、手を動かして形にすることで、頭の中だけでは気づかなかった問題点や新しい発想が見えてきます。
制作の流れの中で位置づけましょう。「目的・ターゲットの明確化 → ラフスケッチ(複数案を出して選ぶ) → ワイヤーフレーム(配置の設計) → プロトタイプ(試作) → 評価・改善」。早い段階でたくさん出して絞り込むほど、後工程での手戻りが減ります。
共通テストでは、制作手順の並べ替えや、「この段階ですべきことは何か」という形で問われます。「最初は粗く・多く、だんだん精密に」という制作の原則を覚えておきましょう。
選択肢の確認
1.○ アイデアを素早く手描きして比較する下絵=ラフスケッチ。
2.× 完成原稿は最終的な成果物で、検討用の下絵ではない。
3.× マスターデータは基準となる原本のデータ。
4.× テンプレートは繰り返し使うためのひな形。
ここだけは覚えよう
ラフスケッチ=粗く速く複数案を出して比較する下絵 — 最初は粗く多く、だんだん精密に。