DE-K51|情報Ⅰ 対策問題
複数の項目の割合を比較するとき、長方形を区切って各項目の割合を示し、年度ごとに並べて変化も見られるグラフはどれか。
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正解: 1
正答
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この問題のポイント
帯グラフ(割合の比較) を問う問題です。グラフの使い分けの知識が試されます。
解説
帯グラフは、全体を100%とした長方形(帯)を項目ごとに区切り、各項目の割合を長さで示すグラフです。さらに、年度別・グループ別の帯を何本も並べると、割合が時間や集団でどう変化したかまで比較できるのが最大の強みです。
例えば「高校生のメディア利用率」を2015年・2020年・2025年の3本の帯で並べれば、「動画の割合が伸び、テレビの割合が縮んだ」という変化が一目で分かります。区切りの位置をそろえて見比べられるのは、帯が同じ長さ(100%)だからです。
同じ「割合」を表す円グラフとの使い分けが試験のポイントです。円グラフは1時点の割合の内訳を直感的に見せるのに強い一方、複数の円を並べても扇形の角度は見比べにくいという弱点があります。「1時点の内訳=円グラフ、複数時点・複数グループの割合比較=帯グラフ」と覚えましょう。
共通テストでは、「この目的に最も適したグラフはどれか」というグラフ選択問題が定番です。割合→円・帯、時間変化→折れ線、分布→ヒストグラム、2量の関係→散布図、という対応表を頭に入れておきましょう。
選択肢の確認
1.○ 長方形を区切って割合を示し、並べて変化も比較できる=帯グラフ。
2.× 散布図は2つの量の関係(相関)を見るグラフ。
3.× 箱ひげ図はデータの分布・散らばりを見るグラフ。
4.× レーダーチャートは複数項目のバランスを見るグラフ。
ここだけは覚えよう
割合の「比較・推移」は帯グラフ — 1時点の内訳なら円グラフ、と使い分ける。