DE-K52情報Ⅰ 対策問題

コミュニケーションと情報デザイン用語

複数の項目の得点バランスを、中心から放射状に伸びる軸上の多角形で表すグラフはどれか。

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正解: 1

正答

1

この問題のポイント

レーダーチャート(バランスの可視化) を問う問題です。

解説

レーダーチャートは、中心から放射状に複数の軸を伸ばし、各項目の値を軸上の点で示して、隣どうしを線で結んだ多角形の形でバランスを見るグラフです。クモの巣のような見た目が特徴です。

典型的な使い道は、5教科の成績、製品の性能(価格・性能・デザイン・軽さ・電池)の比較などです。多角形が大きいほど全体の水準が高く、形が整っているほどバランスが良く、どこかがへこんでいれば弱点がある——と、全体の水準と偏りが一目で読み取れます。複数のデータを重ねて描けば、人や製品どうしの比較もできます。

注意点も出題されます。項目数が多すぎると読み取りにくくなること、軸の並び順や目盛りの取り方によって多角形の印象が変わることです。グラフは作り方しだいで印象操作ができる、という批判的な見方はデータ活用分野とも共通します。

共通テストのグラフ選択問題では、「複数項目のバランスを見たい」という目的が示されたらレーダーチャートを選びます。割合=円・帯、推移=折れ線、分布=ヒストグラム、関係=散布図、バランス=レーダー、と対応で覚えましょう。

選択肢の確認

1.○ 放射状の軸上の多角形でバランスを表す=レーダーチャート。
2.× ヒストグラムはデータの度数分布を柱状に表すグラフ。
3.× 折れ線グラフは時間による変化(推移)を表すグラフ。
4.× 帯グラフは全体に対する割合を表すグラフ。

ここだけは覚えよう

バランスを見るならレーダーチャート — 多角形の大きさ=水準、形の整い=バランス。

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