BK-ENERGY-01|生物基礎 対策問題
ATPについての記述として最も適切なものはどれか。
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正解: 1
解き方
ATPの役割を「貯蔵」ではなく「反応間のエネルギーの受け渡し」と捉え、合成場所や物質種の誤りを除く。
正解の根拠
「生命活動で利用できるエネルギーを受け渡す物質である」
ATPの加水分解と共役して、能動輸送・運動・物質合成などを進める。
誤答の理由
- 「遺伝情報を長期保存する物質である」:DNAは遺伝情報を長期保存する物質であり、ATPの主な役割ではない。
- 「光合成でだけつくられる物質である」:ATPは光合成だけでなく、呼吸や基質レベルのリン酸化でも合成される。
- 「酵素そのものである」:ATPはヌクレオチドであり、反応を触媒するタンパク質の酵素ではない。
覚えるポイント
ATPはアデニン・リボース・3個のリン酸からなり、ATP→ADP+リン酸の際に利用可能なエネルギーを受け渡す。
共通テストでの解き方
「ATPにエネルギーが蓄えられる」と「ATPが長期貯蔵物質である」を混同しない。