BK-FND-COMMON-07生物基礎 対策問題

生物基礎. 生物の特徴生物の共通性と多様性

植物の葉・根・ヒトの筋の細胞を調べた。三者すべてにミトコンドリアがあり、葉の細胞だけに葉緑体が多く見られた。最も適切な解釈はどれか。

解答・解説を見る

正解: 1

解き方

各細胞に共通する小器官と、葉だけに多い小器官を、それぞれの働きへ対応させる。

正解の根拠

「三者は呼吸を行い、葉の細胞はそれに加えて光合成を行うと考えられる」

ミトコンドリアは呼吸、葉緑体は光合成に関わるため、共通する働きと葉に加わる働きを説明できる。

誤答の理由

  • 「根と筋の細胞はミトコンドリアをもつので光合成を行う」:ミトコンドリアは呼吸に関わり、それだけで光合成を行うとはいえない。
  • 「葉の細胞は葉緑体をもつので呼吸を行わない」:植物の葉の細胞も呼吸を行うため、葉緑体があることは呼吸停止を意味しない。
  • 「細胞小器官の違いから三者のDNAがすべて異なると分かる」:小器官の構成差は細胞の働きと関係するが、DNAがすべて異なるという結論にはならない。

覚えるポイント

植物の細胞も呼吸を行う。葉では、呼吸と光合成の両方が行われる。

共通テストでの解き方

比較表では『全てに共通』『一部だけ』を分け、構造から可能な働きを一段階ずつ推定する。

関連問題

BK-FND-COMMON-06BK-FND-COMMON-08