BK-FND-COMMON-10|生物基礎 対策問題
単細胞生物Pは一つの細胞で栄養を取り込み、ATPを合成し、刺激に応答して増殖した。この観察が最もよく示すことはどれか。
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正解: 3
解き方
観察された四つの働きが、同じ一つの細胞で起こったことに注目する。
正解の根拠
「一つの細胞でも生命活動に必要な複数の働きを行える」
物質の取り込み、エネルギー利用、応答、増殖を一細胞で行うことが直接示されている。
誤答の理由
- 「一つの細胞は代謝を行えず、必ず他の細胞が必要である」:ATP合成が観察されており、代謝を行えないという説明は結果と逆である。
- 「刺激への応答があればDNAをもたないと分かる」:刺激への応答とDNAの有無は別で、観察からDNAがないとはいえない。
- 「増殖したのでPは多細胞生物である」:単細胞生物も増殖できるため、増殖だけで多細胞生物とは判断できない。
覚えるポイント
単細胞生物では一つの細胞が、多細胞生物では分化した多数の細胞が生命活動を担う。
共通テストでの解き方
観察項目を生命活動の特徴へ言い換え、細胞数について資料以上に断定しない。