BK-FND-CONSERVATION-08|生物基礎 対策問題
河川の排水流入口より上流では微生物数2・溶存酸素9、下流では微生物数10・溶存酸素4だった。他条件が同じとき、最も適切な解釈はどれか。
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正解: 2
解き方
上流と下流で微生物数と溶存酸素がどちら向きへ変化したかを別々に比べる。
正解の根拠
「下流では微生物の増加と酸素消費が、溶存酸素低下に関係した可能性がある」
微生物数は増え、溶存酸素は低下しており、呼吸による酸素消費の増加と整合する。
誤答の理由
- 「下流では微生物数も溶存酸素も増えた」:微生物数は増えたが、溶存酸素は9から4へ減っている。
- 「上流と下流の測定値は完全に同じである」:二つの値はいずれも上流と下流で異なる。
- 「この二項目だけで下流の全生物が絶滅したと断定できる」:全種の個体数を調べておらず、絶滅までは判断できない。
覚えるポイント
人為的攪乱の資料では、原因の前後・上流下流を比べ、生物量と環境量の対応を読む。
共通テストでの解き方
二項目の増減を別々に矢印で書き、測定していない現象を断定しない。