BK-FND-IMMUNITY-12生物基礎 対策問題

生物基礎. ヒトの体の調節免疫の働き

ある感染症では、免疫に関わるリンパ球の数が長期的に減り、通常は抑えられる病原体による感染が増えた。最も適切な解釈はどれか。

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正解: 2

解き方

時間とともに同じ向きに変化したリンパ球数と感染の起こりやすさを、免疫の働きと結ぶ。

正解の根拠

「リンパ球の減少による免疫機能の低下が、感染しやすさに関係した可能性がある」

免疫を担う細胞の減少と感染増加の対応は、免疫機能低下の関与を支持する。

誤答の理由

  • 「リンパ球が減るほど全ての免疫反応が必ず強くなる」:観察結果は感染が増えており、防御が強くなったという説明と逆である。
  • 「感染増加は免疫系と全く関係しない」:免疫細胞数と感染増加が対応しているため、無関係とはいえない。
  • 「リンパ球が赤血球へ変化して酸素がゼロになった」:赤血球への変化や酸素量は測定されていない。

覚えるポイント

免疫機能が低下すると、健康時には抑えられる感染症にもかかりやすくなることがある。

共通テストでの解き方

疾患資料では、免疫の『過剰』か『低下』かを、症状と細胞数の向きから区別する。

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