BK-FND-IMMUNITY-11生物基礎 対策問題

生物基礎. ヒトの体の調節免疫の働き

100人ずつの同条件の集団を比較すると、病原体Xへの感染後に重症化した人は、ワクチン接種群で5人、未接種群で20人だった。この資料から直接いえることはどれか。

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正解: 3

解き方

各群の人数が同じなので、重症者数を割合としてそのまま比較し、測っていない結果へ広げない。

正解の根拠

「この比較では、接種群の重症化した割合は未接種群より低かった」

接種群5%、未接種群20%で、この条件では接種群の重症化割合が低い。

誤答の理由

  • 「接種群では感染が一件も起こらなかった」:示されたのは感染後の重症者数で、感染がゼロだったとは書かれていない。
  • 「ワクチンは全ての病原体へ同じ効果をもつ」:調べたのは病原体Xだけで、全病原体への効果は判断できない。
  • 「未接種群の20人は全員DNAを失った」:DNA量は測定しておらず、重症化からDNA消失は導けない。

覚えるポイント

ワクチンの評価では、感染率・発症率・重症化率のどれを測ったかを区別する。

共通テストでの解き方

分母が同じなら人数を比較できるが、分母が違う場合は割合へ直して比較する。

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