BK-FND-SIGNAL-09|生物基礎 対策問題
運動中の心拍数を調べた。通常は安静時70から運動時130へ増えたが、自律神経の働きを弱める処理後は100までしか増えなかった。最も適切な解釈はどれか。
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正解: 2
解き方
通常時と処理後で、安静時からの心拍増加量がどう変わったかを比べる。
正解の根拠
「運動時の心拍増加には自律神経系が関わると考えられる」
自律神経の働きを弱めると増加が小さくなったため、通常の心拍増加への関与が支持される。
誤答の理由
- 「処理後も増えたので自律神経系は絶対に無関係である」:反応が一部残っても、増加量が小さくなった事実は関与と矛盾しない。
- 「心拍数の変化はDNA複製だけで起こる」:短時間の心拍変化をDNA複製だけで説明することはできない。
- 「この結果だけで全てのホルモンの働きが停止したと分かる」:測定したのは自律神経への処理と心拍で、全ホルモン停止は調べていない。
覚えるポイント
阻害後に反応が小さくなれば、その仕組みが通常の反応の一部へ関わると考えられる。
共通テストでの解き方
阻害実験では、反応がゼロかだけでなく『通常よりどれだけ小さくなったか』を比べる。