BK-INTEGRATED-03生物基礎 対策問題

生物基礎. ヒトの体の調節体内環境の維持の仕組み

ある人の安静時と運動中を比較すると、酸素消費量は0.3から2.4 L/分へ、心拍数は70から160回/分へ、換気量は8から70 L/分へ増加した。最も適切な説明はどれか。

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正解: 4

解き方

問題文の数値・実験操作・比較対象を整理し、運動でATP需要が増え、細胞呼吸・換気・循環が協調してO₂供給を高めると読むという手順で判定する。

正解の根拠

「筋のATP需要が増え、呼吸と酸素の取り込み・運搬を支える働きが高まった」

筋ATP需要増加に対応し酸素消費・換気・心拍が増える。

誤答の理由

  • 「換気量の増加が酸素消費を増やし、心拍数の変化は酸素運搬に関係しない」:換気が原因で酸素消費が増えるのではなく、心拍も運搬に関与。
  • 「酸素消費量の増加は細胞呼吸が低下し、ATP合成が少なくなったことを示す」:O₂消費増加は呼吸とATP合成の増加を示す。
  • 「三つの変化から、運動時の調節を一種類のホルモンが担うと断定できる」:三指標だけから一ホルモンのみと断定できない。

覚えるポイント

必ず覚える:運動でATP需要が増え、細胞呼吸・換気・循環が協調してO₂供給を高めると読む。用語だけでなく因果関係まで説明できるようにする。

共通テストでの解き方

共通テストの注意:代謝需要と呼吸・循環の協調を因果で繋ぐ。

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