BK-INTEGRATED-04生物基礎 対策問題

生物基礎. ヒトの体の調節免疫の働き

抗原タンパク質の設計図となるmRNAを細胞へ一時的に取り込ませるワクチンについて、最も適切な説明はどれか。

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正解: 3

解き方

問題文の数値・実験操作・比較対象を整理し、導入mRNAが細胞質のリボソームで翻訳され、抗原タンパク質への獲得免疫を誘導すると読むという手順で判定する。

正解の根拠

「mRNAが細胞質で翻訳され、つくられた抗原に対する獲得免疫が誘導され得る」

mRNA翻訳で抗原ができB/T細胞応答を誘導し得る。

誤答の理由

  • 「mRNAはいったん核DNAへ安定に組み込まれた後でなければ、細胞質で翻訳されない」:mRNAは核DNAへ組み込まなくても細胞質で翻訳可能。
  • 「mRNAはリボソームを介さず抗原へ結合し、そのまま抗原特異的な抗体として働く」:mRNA自身は抗体タンパク質ではない。
  • 「取り込まれたmRNAは接種細胞内で自己複製を続け、一定量の抗体を長期間つくる」:通常のmRNAは自己複製せず分解される。

覚えるポイント

必ず覚える:導入mRNAが細胞質のリボソームで翻訳され、抗原タンパク質への獲得免疫を誘導すると読む。用語だけでなく因果関係まで説明できるようにする。

共通テストでの解き方

共通テストの注意:mRNAワクチンは遺伝情報の一時的発現と免疫記憶を利用。

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