BK-X4-PROTEIN-01|生物基礎 対策問題
遺伝子BのDNAからmRNAがつくられ、そのmRNAが多い細胞ほどタンパク質Bも多かった。この資料に合う遺伝子発現の流れはどれか。
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正解: 3
解き方
問題文に現れる物質をDNA、mRNA、タンパク質の順に並べ、転写と翻訳を対応させる。
正解の根拠
「DNA ―転写→ mRNA ―翻訳→ タンパク質」
DNAの情報をmRNAに写す過程が転写、mRNAの情報をもとにタンパク質を合成する過程が翻訳である。
誤答の理由
- 「DNA ―翻訳→ タンパク質 ―転写→ mRNA」:DNAから直接タンパク質への過程を翻訳とするのは誤りで、mRNAを介する。
- 「タンパク質 ―複製→ DNA ―分解→ mRNA」:情報の基本的な流れが逆であり、タンパク質が複製されてDNAになるのではない。
- 「mRNA ―翻訳→ DNA ―転写→ タンパク質」:翻訳で合成されるのはタンパク質であり、DNAではない。転写の向きも逆である。
覚えるポイント
遺伝情報の発現は、転写と翻訳の概要をDNA→mRNA→タンパク質の順で理解する。
共通テストでの解き方
名称の暗記だけでなく、「何の情報が何に写されるか」を矢印で確認する。