BK-FND-ENERGY-10|生物基礎 対策問題
同じ質量の乾燥種子と発芽種子を暗所で調べると、1時間当たりの酸素消費量は乾燥種子が1、発芽種子が9だった。最も適切な解釈はどれか。
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正解: 2
解き方
暗所では光合成の影響を考えず、呼吸の指標である酸素消費量を直接比較する。
正解の根拠
「この条件では、発芽種子の方が呼吸が活発だった」
発芽種子の酸素消費量は乾燥種子の9倍で、呼吸がより活発と判断できる。
誤答の理由
- 「発芽種子では暗所でも光合成だけが活発だった」:暗所で光を必要とする光合成だけが活発だったとは説明できない。
- 「酸素を多く消費したので発芽種子はATPを合成しなかった」:呼吸はATP合成に必要なエネルギーを取り出す過程で、酸素消費は停止の証拠ではない。
- 「乾燥種子と発芽種子の呼吸量は同じだった」:測定値は1と9で明確に異なる。
覚えるポイント
発芽には成長のためのエネルギーが必要で、呼吸が活発になりやすい。
共通テストでの解き方
呼吸の資料では酸素消費と二酸化炭素放出のどちらが測定されたかを最初に確認する。