BK-ENERGY-04生物基礎 対策問題

生物基礎. 生物の特徴生物とエネルギー

発芽種子を入れた密閉容器内に、二酸化炭素を吸収する水酸化カリウムを置くと、外気につながる細管中の液滴が容器側へ移動した。煮沸した種子ではほとんど移動しなかった。液滴移動の主因はどれか。

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正解: 4

解き方

KOHがCO₂を吸収するため、気体量減少をO₂消費として読む。

正解の根拠

「発芽種子が呼吸で酸素を消費し、発生した二酸化炭素が吸収されて容器内の気体量が減った」

発芽種子がO₂を消費し、CO₂はKOHに吸収されて気体量が減る。

誤答の理由

  • 「水酸化カリウムが発芽種子の放出した酸素を選択的に吸収し、二酸化炭素を残したまま容器内の圧力を下げた」:KOHが主に吸収するのはCO₂でO₂ではない。
  • 「発芽種子からの蒸発水が冷えて凝結する現象が主因となり、呼吸によらず気体量を減らした」:煮沸種子で動かないなら蒸発・凝結だけが主因ではない。
  • 「煮沸種子で移動しなかったため、外気温による気体の収縮が主因だと考えられる」:同温度の煮沸対照が動かず、外気温収縮が主因ではない。

覚えるポイント

レスピロメーターはCO₂を吸収させO₂消費を測る。

共通テストでの解き方

煮沸種子対照が温度・気圧変化を打ち消す。

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