BK-FND-SIGNAL-08|生物基礎 対策問題
動物から器官Xを除くと血中ホルモンHが10から1へ低下し、Xの抽出物を与えると9まで回復した。最も適切な解釈はどれか。
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正解: 3
解き方
器官を除いた後と、その器官の成分を補った後で、Hがどちら向きへ変化したかを比べる。
正解の根拠
「器官Xは血中Hの供給に関わる可能性がある」
除去でHが低下し、抽出物で回復した二段階は、XがHの供給へ関わることを支持する。
誤答の理由
- 「器官Xを除くとHが増加した」:Hは10から1へ低下しており、増加という説明は逆である。
- 「抽出物はHの回復を全く起こさなかった」:抽出物投与後に1から9へ上昇している。
- 「Hの変化から器官XにはDNAがないと分かる」:測定したのは血中Hで、器官XのDNAの有無は判断できない。
覚えるポイント
内分泌器官の働きは、器官の除去と成分の補充による血中ホルモンの変化から調べられる。
共通テストでの解き方
除去・補充実験では『除くとどうなるか』『戻すと回復するか』の二段階を使う。