BK-X3-CONSERVATION-02|生物基礎 対策問題
外来魚を除去した三つの池では在来水生昆虫が増えたが、除去しない三つの池では変化がなかった。最も適切な評価はどれか。
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正解: 1
解き方
処理池と無処理池が各3つある反復・対照設計を確認し、除去と昆虫回復の対応を確率的に評価する。
正解の根拠
「外来魚除去が在来昆虫の回復に寄与した可能性を、反復と対照が支持する」
複数池で処理時だけ増えたため、季節変化などより外来魚除去の寄与が支持される。
誤答の理由
- 「一つの池だけの偶然と断定できる」:三つの処理池で同じ傾向なので、一池だけの偶然と断定するのは資料に反する。
- 「外来魚は必ずすべての在来種を捕食する」:昆虫増加は影響を示唆するが、外来魚が全在来種を必ず捕食することまでは示さない。
- 「対照池は不要である」:対照池があることで共通の経時変化と除去効果を区別できる。
覚えるポイント
反復は偶然変動を評価し、対照は処理以外の時間・環境変化を差し引く。
共通テストでの解き方
実験の質を問う問題では『反復』『対照』『操作した要因』を三点セットで確認する。