BK-X3-HOMEOSTASIS-02|生物基礎 対策問題
健康な人の血糖濃度と血中インスリン濃度を食後に測定すると、血糖濃度の上昇に続いてインスリン濃度が上昇し、その後に血糖濃度は食前の値に近づいた。最も適切な説明はどれか。
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正解: 1
解き方
グラフの山が現れる順序と、最後に血糖濃度がどの方向へ変化したかを読む。
正解の根拠
「インスリンは血糖濃度を下げる方向に働き、食後の上昇を打ち消す」
血糖上昇の後にインスリンが増え、血糖が元に近づいているため、変化を打ち消す負のフィードバックと説明できる。
誤答の理由
- 「インスリンは血糖濃度をさらに上昇させる」:資料ではインスリン増加の後に血糖濃度が低下しており、上げるという向きが逆である。
- 「血糖濃度はホルモンの影響を受けない」:血糖とインスリンが順に変化しているため、無関係とはいえない。
- 「インスリン濃度の上昇が血糖濃度より先に起こった」:血糖濃度が先に上昇し、その後にインスリンが上昇しており、時間順が逆である。
覚えるポイント
食後の血糖上昇に対してインスリンが分泌され、血糖濃度を下げる方向に働く。
共通テストでの解き方
ホルモンのグラフは、「刺激→ホルモン→元の状態へ」の三段階で時間順を確認する。