BI-FND-EVO-ORIGIN-02|生物 対策問題
ミトコンドリアと葉緑体が、もとは別の原核生物に由来するという考えを支持する特徴はどれか。
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正解: 2
解き方
細胞内共生説では、現在の細胞小器官に原核生物らしい特徴が残っているかを考える。
正解の根拠
「独自のDNAをもち、細胞内で分裂して増える」
独自のDNAと分裂による増殖は、取り込まれた原核生物に由来するという説明と整合する。
誤答の理由
- 「どちらも核膜の内側だけに存在する」:ミトコンドリアと葉緑体は細胞質中にあり、核膜の内側にあるわけではない。
- 「どちらもすべての真核細胞に必ず存在する」:ミトコンドリアをもたない真核生物の例もあり、葉緑体は動物や菌類の細胞にはない。
- 「どちらも細胞外でだけタンパク質を合成する」:両者は細胞内にあり、独自のリボソームでも一部のタンパク質を合成する。
覚えるポイント
ミトコンドリアと葉緑体は、独自DNA、二重膜、分裂など原核生物との共通点をもつ。
共通テストでの解き方
複数の証拠が示されたら、一つずつ暗記するだけでなく『独立していた生物の名残か』という共通の説明に結び付ける。