BI-FND-GEN-018|生物 対策問題
動物の発生で、胚全体の大きさがほとんど増えないまま細胞分裂を繰り返し、細胞数を増やす過程はどれか。
解答・解説を見る
正解: 4
解き方
問われている基本概念を一つ特定し、問題文の条件をその概念に対応させます。数値や比較がある場合は、与えられた値だけを使って一段階ずつ判断します。最初から選択肢の細部を見るのではなく、正解に必要な用語・式・因果関係を短く言い換えてから照合すると、もっともらしい誤答に引っ張られにくくなります。
正解の根拠
「卵割」が正解です。卵割では胚全体がほとんど大きくならないまま細胞数が増える。
誤答の理由
- 「受精」:受精は卵と精子の核が融合して受精卵ができる過程である。
- 「器官形成」:器官形成は胚葉から器官が形づくられる後の過程である。
- 「変態」:変態は幼生から成体へ体制が大きく変わる過程である。
覚えるポイント
初期発生は受精、卵割、胞胚、原腸形成、器官形成へ進む。
共通テストでの解き方
『全体の大きさはほぼ同じで細胞数が増える』を卵割の目印にする。 正答を選んだ後は、残りの選択肢が「因果が逆」「対象や段階が違う」「資料から断定できない」のどれに当たるかも確かめます。この確認を習慣にすると、同じ基本概念を未知の図表や実験条件に適用する問題にもつながります。