BI-X3-COMMUNITY-01|生物 対策問題
二種を単独培養すると増殖したが混合培養では一方が消失した。両種が同じ制限資源を利用した場合、最も適切な説明はどれか。
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正解: 2
解き方
単独では両種が増えるのに混合だけで一方が消える差を、同一制限資源をめぐる種間競争で説明する。
正解の根拠
「生態的地位が大きく重なり競争排除が起きた可能性」
ニッチが大きく重なり一方の資源利用が優れると、競争排除で安定共存できない。
誤答の理由
- 「捕食者が必ず侵入した」:捕食者導入の記述はなく、混合培養という操作だけで結果が変わる。
- 「共生により両種が増えた」:共生で相互利益なら両種の増加が期待され、一方消失と合わない。
- 「資源量は競争へ影響しない」:制限資源量と利用効率は競争結果を強く左右する。
覚えるポイント
競争排除則は同一の制限資源・同一ニッチをもつ種は安定共存しにくいことを示す。
共通テストでの解き方
単独培養を対照として、混合時にのみ現れる差を種間相互作用へ結び付ける。