JT3-D40歴史総合・日本史探究 対策問題

日本史探究D 近現代の地域・日本と世界(3) 近現代の地域・日本と世界の画期と構造

1970年に「人類の進歩と調和」をテーマに開催された日本万国博覧会の開催地はどこか。

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正解: 3

正解

大阪

背景・因果

1970年、「人類の進歩と調和」をテーマに大阪の千里丘陵で日本万国博覧会(大阪万博)が開かれ、77カ国が参加、約6400万人が来場した。岡本太郎の「太陽の塔」やアメリカ館の「月の石」が人気を集め、東京オリンピック(1964年)とともに高度経済成長の到達点を示す国家的イベントとなった。

覚えるポイント

「1964年東京五輪」「1970年大阪万博」は戦後史の年代の基準点として使える。万博会場への輸送のため千里ニュータウンや地下鉄網が整備された都市史の文脈でも出る。

選択肢別の検討

① ❌ 誤答「名古屋」
愛知県で開かれた日本国際博覧会は2005年の愛知万博で、主会場は長久手などだった。1970年の開催地は名古屋ではなく大阪である。

② ❌ 誤答「つくば」
つくばでは1985年に国際科学技術博覧会が開催された。1970年の日本万国博覧会より15年後で、テーマも開催地も異なる。

③ ✅ 正解「大阪」
1970年の日本万国博覧会は大阪の千里丘陵で開かれ、「人類の進歩と調和」をテーマとした。太陽の塔や月の石が象徴として知られる。

④ ❌ 誤答「東京」
東京では1964年にオリンピックが開かれたが、1970年の万国博覧会会場ではない。二つは高度経済成長を示す別々の国家的行事である。

共通テスト攻略

  • 知識を関係で再現:用語を単独で思い出すだけでなく、「いつ・誰が・何のために・何を行い・何が変わったか」を一続きにして選択肢と照合する。
  • 消去の軸を固定:各選択肢を「時期・主体・目的・内容・結果」に分け、一か所でも歴史的対応がずれるものを消す。語句が一部合うだけで選ばない。

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