CO-K07情報Ⅰ 対策問題

コンピュータとプログラミング用語

問題を解決するための処理手順を、誰が実行しても同じ結果になるように明確に表したものを何というか。

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この問題のポイント

アルゴリズム(処理手順の明確な表現) を問う問題です。プログラムとの関係もセットで押さえましょう。

解説

アルゴリズムとは、問題を解決するための処理手順を、誰が実行しても同じ結果になるように曖昧さなく表したものです。料理のレシピにたとえられます。「適当に炒める」ではなく「中火で3分炒める」のように、手順・順序・条件がはっきりしていることがポイントです。

アルゴリズムの表現方法には、フローチャート(流れ図)、アクティビティ図、擬似コード(共通テスト用プログラム表記=DNCL)などがあります。どの表現でも中身の手順は同じで、特定のプログラミング言語には依存しません。

同じ問題を解くアルゴリズムは1つとは限りません。たとえば探索には線形探索と二分探索があり、正しさは同じでも処理の速さ(効率)が大きく違います。この「複数のアルゴリズムを効率で比較する」視点も重要です。そして、アルゴリズムをプログラミング言語で書き下したものがプログラムです。

共通テストでは用語の定義そのものに加え、DNCLで書かれたアルゴリズムを読み取り、動きをたどる(トレースする)問題が大問で出ます。「手順が明確」「誰がやっても同じ結果」がアルゴリズムのキーワードです。

選択肢の確認

1.○ 誰が実行しても同じ結果になる明確な処理手順、はアルゴリズムの定義。
2.× プロトコルはネットワーク通信の約束事(規約)。
3.× データベースは検索・共有しやすく整理されたデータの集まり。
4.× オペランドは演算の対象となる値を指す用語で、手順ではない。

ここだけは覚えよう

アルゴリズム=誰がやっても同じ結果になる手順 — 言語で書き下せばプログラムになる。

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