CO-K37|情報Ⅰ 対策問題
共通テストの「情報Ⅰ」で使われる、日本語ベースの疑似的なプログラム表記の通称を何というか。
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正解: 1
正答
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この問題のポイント
DNCL(共通テスト用プログラム表記) を問う問題です。実際の読み方のコツまで押さえましょう。
解説
DNCLは、大学入試センターが共通テストのために定めた日本語ベースの疑似的なプログラム表記です。「もし〜ならば:」「iを1から10まで1ずつ増やしながら繰り返す:」「表示する(答え)」のように、日本語で制御構造や命令を書きます。
疑似言語を使う理由は、特定のプログラミング言語を学んだ人が有利にならないようにするためです。授業でPythonを使ってもJavaScriptを使っても、問われるのは言語の文法ではなく、アルゴリズムを読み書きする力そのもの、という設計になっています。
実戦上の最重要ポイントは、問題文に表記の説明(文法の約束)が必ず付くことです。丸暗記は不要で、その場で説明を読んで適用できれば解けます。ただし、順次・分岐・反復の3構造や、変数・配列・関数の考え方に慣れていないと読むのに時間がかかるため、試作問題や過去問でDNCLの読解に慣れておくことが直接得点につながります。
紛らわしい選択肢との区別も確認しましょう。BASICやCOBOLは実在するプログラミング言語、アセンブリ言語は機械語に対応する低水準言語で、いずれも共通テストの疑似表記ではありません。
選択肢の確認
1.○ 大学入試センターが定める日本語ベースの疑似コードがDNCL。
2.× BASICは初学者向けに作られた実在のプログラミング言語。
3.× COBOLは事務処理用の実在のプログラミング言語。
4.× アセンブリ言語は機械語と1対1対応の低水準言語。
ここだけは覚えよう
DNCL=共通テスト用の日本語疑似コード — 文法説明は問題に付く。3構造の読解に慣れておく。