DE-K28情報Ⅰ 対策問題

コミュニケーションと情報デザイン用語

日本語の文書で、本文に使うと読みやすいとされる、横線が細く縦線が太い伝統的な書体の分類はどれか。

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正解: 1

正答

1

この問題のポイント

書体の使い分け(明朝体とゴシック体) を問う問題です。

解説

日本語の代表的な書体(フォントの分類)が明朝体ゴシック体です。明朝体は、横線が細く縦線が太く、「うろこ」と呼ばれる飾りや「はね・はらい」を持つ伝統的な書体です。線に強弱があるため長い文章でも目が疲れにくく、本・新聞・小説の本文に使われます。

一方のゴシック体は、縦横の線の太さがほぼ均一な書体です。細かい飾りがなく、遠くからでも小さくても形がはっきり見えるため、見出し・プレゼンのスライド・道路標識・画面表示に適します。

使い分けの基本は「長文の本文は明朝体、見出し・スライドはゴシック体」です。スライドを明朝体の小さな字で埋めると、後ろの席から読めません。欧文書体との対応(明朝体はセリフ体、ゴシック体はサンセリフ体に相当)もセットで覚えると効率的です。

共通テストでは、書体の特徴の説明を選ぶ問題や、「スライドに適した書体はどちらか、その理由は何か」という実践的な判断問題として出題されます。

選択肢の確認

1.○ 横線が細く縦線が太い伝統的書体で、本文向き=明朝体。
2.× ゴシック体は線の太さが均一で、見出し・スライド向き。
3.× ポップ体は装飾的な書体で、長文の本文には不向き。
4.× 筆記体は欧文の手書き風書体で、日本語の伝統的な分類ではない。

ここだけは覚えよう

本文は明朝体、見出し・スライドはゴシック体 — 明朝はセリフ体、ゴシックはサンセリフ体に対応。

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