DE-K38情報Ⅰ 対策問題

コミュニケーションと情報デザイン用語

欧文書体のうち、文字の端に「ひげ飾り(セリフ)」がなく、すっきりした線で構成される書体の分類はどれか。

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正解: 1

正答

1

この問題のポイント

サンセリフ体(飾りのない欧文書体) を問う問題です。和文書体との対応で覚えましょう。

解説

欧文書体は、文字の線の端にある小さな「ひげ飾り」=セリフの有無で大きく2つに分類されます。セリフのある書体がセリフ体、セリフのない書体がサンセリフ体です。「サン」はフランス語で「〜がない」という意味なので、「サン+セリフ=飾りなし」と名前がそのまま答えになっています。

サンセリフ体は、線の太さがほぼ均一ですっきりしており、遠くからでも画面上でも形がはっきり見えます。そのため見出し・標識・スライド・Web画面に向きます。一方のセリフ体は、飾りが文字の並びに流れを作るため、長文の印刷物で読みやすいとされます。

和文書体との対応が試験のポイントです。サンセリフ体はゴシック体(均一な線・見出し向き)に、セリフ体は明朝体(飾りあり・本文向き)に対応します。「明朝体=セリフ体、ゴシック体=サンセリフ体」と2組の対で覚えれば、用途(本文か見出しか)も一緒に整理できます。

共通テストでは、書体の分類と用途の対応や、「スライドに適した書体の組み合わせ」を選ぶ形で出題されます。

選択肢の確認

1.○ セリフ(ひげ飾り)のない書体=サンセリフ体。和文のゴシック体に対応。
2.× セリフ体は飾りのある書体。和文の明朝体に対応し、長文の印刷向き。
3.× 筆記体は手書き風につなげて書く書体。
4.× ブラックレターは中世ヨーロッパ風の装飾的な書体。

ここだけは覚えよう

サン=なし。サンセリフ体=飾りなし=ゴシック体に対応 — セリフ体=明朝体=本文向きと対で暗記。

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