DE-C08|情報Ⅰ 対策問題
ビットレート5Mbpsの動画を10分間視聴したときの通信量に最も近いものはどれか。
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正解: 1
正答
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この問題のポイント
ビットレート×時間=通信量 — 通信制限の実感につながる計算です。bpsの意味を正確に押さえましょう。
解説
bps(bits per second)は「1秒間に何ビット送るか」という通信速度・ビットレートの単位です。5Mbpsの動画は、1秒あたり5Mビット(500万ビット)のデータを受信しながら再生している、という意味です。したがって通信量は「ビットレート × 秒数」で求められます。
手順どおり計算します。
- 視聴時間を秒に直す = 10分 = 600秒。
- 総ビット数 = 5Mbps × 600秒 = 3,000Mビット。
- バイトに直す = 3,000 ÷ 8 = 375MB。
最大の注意点は、通信の世界の単位が「ビット」であることです。bpsのbは小文字でビット、ファイルサイズのMBのBは大文字でバイト。この違いのため、最後の÷8を忘れると3GBという8倍の値になってしまいます。
実感としては、月7GBの契約ならこの画質で約3時間ぶんです。共通テストでは「この回線でこのファイルをダウンロードすると何秒かかるか」という逆向きの計算(データ量÷速度)も定番なので、両方向を練習しておきましょう。
選択肢の確認
1.○ 5Mbps × 600秒 = 3,000Mビット、÷8 = 375MB。
2.× 約50MBは桁の誤り(600秒ではなく約80秒分に相当)。
3.× 約3GBは÷8を忘れ、3,000MビットをそのままGB相当と誤読した値。
4.× 約37.5MBは1分(60秒)ぶんの値。10分=600秒を掛け忘れ。
ここだけは覚えよう
通信量=ビットレート(bps)×秒数÷8 — bは小文字でビット、Bは大文字でバイト。÷8を忘れない。