DE-K16情報Ⅰ 対策問題

コミュニケーションと情報デザイン用語

コンピュータで文字を表現するために、文字の一つひとつに割り当てられた番号を何というか。

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正答

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この問題のポイント

文字コード(文字に割り当てた番号) を問う問題です。文字化けの原因とセットで理解しましょう。

解説

コンピュータの内部では、すべての情報が2進数(ビット列)で表されます。文字も例外ではなく、「Aは65番」のように文字の一つひとつに番号を割り当てる対応規則を決めておき、実際にはその番号をやり取りしています。この対応規則が文字コードです。

代表的な規格を整理しましょう。ASCII(アスキー)は英数字・記号を7ビットで表す最も基本的なコードで、128種類の文字を扱えます。日本語にはShift_JISなどが使われてきました。現在の主流は、世界中の文字に統一的な番号を割り当てるUnicodeで、その符号化方式UTF-8がWebの標準です。

重要なのは文字化けの仕組みです。送り手がUTF-8で保存した文書を、受け手がShift_JISだと思い込んで解釈すると、番号と文字の対応がずれて意味不明な文字列が表示されます。文字化けは「データが壊れた」のではなく、「同じビット列を異なる規則で解釈した」ことが原因です。

共通テストでは、文字コードの定義のほか、「文字化けが起こる理由の説明として適切なもの」を選ぶ形や、ASCIIコード表から文字の番号を読み取る形式で出題されます。

選択肢の確認

1.○ 文字の一つひとつに割り当てた番号(対応規則)=文字コード。
2.× 文字化けは、文字コードの解釈の食い違いで表示が乱れる「現象」であって規則ではない。
3.× フォントは文字の形(書体)のデータで、番号の割り当てではない。
4.× キャプションは図や表に添える説明文。

ここだけは覚えよう

文字コード=文字と番号の対応規則。解釈がずれると文字化け — ASCII・Unicode(UTF-8)・Shift_JISが代表。

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