NW-K03|情報Ⅰ 対策問題
ネットワーク上の機器を識別するために割り当てられる「192.168.1.1」のような番号を何というか。
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正解: 1
正答
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この問題のポイント
IPアドレス(ネットワーク上の住所) を問う問題です。IPv4とIPv6の違いも合わせて押さえましょう。
解説
郵便物を届けるには住所が必要なように、ネットワーク上でデータ(パケット)を届けるには、宛先の機器を特定する番号が必要です。この「ネットワーク上の住所」がIPアドレスで、ルータはパケットの宛先IPアドレスを見て配送します。
現在広く使われているIPv4は32ビットの番号で、8ビットずつ4つに区切り、それぞれを0〜255の10進数で「192.168.1.1」のように表記します。32ビットで表せるのは2の32乗=約43億通りですが、世界中の機器に行き渡らせるには足りなくなったため、128ビットで事実上無限に近い数を表せるIPv6への移行が進んでいます。「IPv4は32ビット・IPv6は128ビット」という数字は頻出です。
なお、数字の羅列は人間には覚えにくいので、実際には「www.example.co.jp」のような**ドメイン名**を使い、これをIPアドレスに変換する**DNS**という仕組みが働いています。IPアドレス(機械用の住所)とドメイン名(人間用の名前)の関係は必ず整理しておきましょう。
共通テストでは「192.168.1.1のような番号は何か」という直球のほか、IPv4のビット数や表せる個数の計算、8ビット区切りだから各区画は0〜255になる、という数値の理解が問われます。
選択肢の確認
1.○ ネットワーク上の機器を識別する番号はIPアドレス。
2.× URLは「https://〜」のようにWeb上の資源の場所を示す表記。番号ではない。
3.× SSIDは無線LANアクセスポイントに付ける識別名。
4.× シリアル番号は製品1台ごとの製造番号で、通信の宛先には使われない。
ここだけは覚えよう
IPアドレス=ネットワーク上の住所 — IPv4は32ビット(0〜255を4区画)、IPv6は128ビット。