DE-K56|情報Ⅰ 対策問題
動画が1秒間に表示する静止画(フレーム)の枚数を表す言葉はどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
フレームレート(1秒あたりのコマ数) を問う問題です。「〜レート」の紛らわしい語の区別も狙われます。
解説
動画は、静止画(フレーム)を高速で連続表示することで動いて見せています。パラパラ漫画と同じ原理です。1秒間に表示するフレームの枚数がフレームレートで、単位はfps(frames per second)です。
値の目安を押さえましょう。テレビや一般的な動画は30fps程度、滑らかさが求められるゲームやスポーツ映像は60fps。fpsが高いほど動きは滑らかになりますが、フレームの枚数が増える分、データ量も増えます。
この関係はデータ量計算の土台です。無圧縮なら「動画のデータ量=1フレーム(1枚の画像)のデータ量×fps×秒数」。例えば1フレーム1MB・30fps・10秒なら 1×30×10=300MB。動画のデータ量が巨大になり、圧縮が不可欠である理由もここから分かります。
紛らわしい「〜レート」を整理します。ビットレート=1秒あたりのデータ量(bps)。サンプリングレート=音の標本化周波数(Hz)。リフレッシュレート=ディスプレイが画面を書き換える頻度。「フレームレートだけが動画のコマ数」と区別しましょう。
選択肢の確認
1.○ 1秒あたりの静止画(フレーム)の枚数=フレームレート(fps)。
2.× ビットレートは1秒あたりに扱うデータ量。
3.× サンプリングレートは音のデジタル化での標本化周波数。
4.× リフレッシュレートはディスプレイの画面書き換え頻度。
ここだけは覚えよう
フレームレート(fps)=1秒あたりのコマ数 — 動画のデータ量=1フレームの量×fps×秒数。