DE-K60|情報Ⅰ 対策問題
印刷物で使われる文字サイズの単位「pt(ポイント)」について、正しい説明はどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
ポイント(文字サイズの単位) を問う問題です。
解説
pt(ポイント)は、印刷物や文書作成ソフトで使われる文字サイズの単位です。1ptは1/72インチで、約0.35mmにあたります。当然、数値が大きいほど文字も大きくなります。ワープロソフトの標準の文字サイズが10.5ptなのは、公文書で使われてきた文字の大きさ(5号活字)の名残です。
実用の目安を持っておきましょう。印刷物の本文は9〜11pt程度、プレゼンのスライドは教室の後ろからでも読めるよう24pt以上が目安とされます。「スライドの文字が小さすぎる」という改善指摘は、情報デザインの実践問題の定番です。
似た単位との区別も重要です。dpiは1インチあたりの点の数(解像度)、**px(ピクセル)**は画面の画素数に基づく単位。ptは物理的な長さ(1/72インチ)に基づく文字サイズの単位、と役割が異なります。
共通テストでは、単位の意味の正誤判断や、「読み手・掲示距離に応じた文字サイズの選択」という実践的な文脈で登場します。1pt=1/72インチ≒0.35mm、という定義を覚えておけば他の選択肢は消去できます。
選択肢の確認
1.○ 正しい。1pt=1/72インチ≒0.35mmで、数値が大きいほど文字も大きい。
2.× 1ptは約0.35mm。1cmはおよそ28.3ptに相当する。
3.× ptは大きさの単位であり、色の濃さの単位ではない。
4.× ptは文字サイズにも行間にも使われ、行間専用ではない。
ここだけは覚えよう
1pt=1/72インチ≒0.35mm — 本文は9〜11pt、スライドは24pt以上が目安。