KM-64情報Ⅰ 対策問題

共通テスト過去問チャレンジ令和8年度 追・再試験

令和8年度追・再試験 第2問A 問5 授業で、見知らぬアカウントから直接メッセージが届く場合があると説明を受けた。例えば、「T株式会社(PR担当)」から図3のようなメッセージが届いたとする。 このようなメッセージを受け取った場合、一般的にとるべき対応として最も適当なものを選べ。

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正解: 4

正答

4

問題の整理

見知らぬ相手からの「うますぎる話」のメッセージにどう対応するか、という実践的なセキュリティの問題です。「高校生限定」「豪華賞品」といった言葉で興味を引き、URLを踏ませようとする典型的な手口を想定します。

解き方

この種のメッセージは、フィッシングサイトへ誘導して個人情報を盗んだり、マルウェアに感染させたりする詐欺の可能性があります。取るべき対応は反応しないことです。

なぜ他の対応が危険なのかを確認しましょう。

  • URLにアクセスするのは、相手の思うつぼです。アクセスした瞬間に危険なページへ誘導されたり、「生きているアカウント」だと知られたりします。真偽を確かめたいなら、メッセージ内のURLではなく、公式サイトを自分で検索して確認します。
  • 返信すると、このアカウントが実際に使われていることが相手に伝わり、さらなる標的にされます。
  • 公開鍵の確認は、デジタル署名などで通信相手の正当性を検証する技術の話ですが、SNSの怪しいメッセージの送信者の「悪意の有無」を公開鍵で確認することはできません。もっともらしい専門用語を使った誤答です。

選択肢の確認

1.× URLを踏むこと自体が危険。確認は公式サイトを自分で探す。
2.× 返信は「有効なアカウント」と教えるだけ。
3.× 公開鍵で送信者の悪意は判定できない。
4.○ 怪しいメッセージには反応しないのが原則。

ここだけは覚えよう

怪しいメッセージは開かない・踏まない・返さない — 確認するなら公式サイトを自分で検索する。

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