NW-S25情報Ⅰ 対策問題

情報通信ネットワーク思考・計算

学級通信メールをTo/CC/BCCで送るときの動作の説明として正しいものはどれか。

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正解: 1

正答

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この問題のポイント

To/CC/BCCの動作の正確な理解 を問う問題です。「誰に届くか」と「誰に見えるか」を分けて考えます。

解説

メールの宛先欄には3種類あります。Toは「あなた宛てです」という主たる宛先。CC(カーボンコピー)は「参考までに共有します」という写しで、ここに入力したアドレスは受信者全員に表示されます。BCC(ブラインドカーボンコピー)も写しですが、そのアドレスは他の受信者には表示されません

重要なのは、To/CC/BCCのどれに入れてもメールは同じように届くことです。違うのは配達されるかどうかではなく、「宛先のアドレスが他の受信者に見えるかどうか」だけです。

この違いは個人情報の扱いに直結します。互いに面識のない多数の人へ一斉送信するとき、CCに全員のアドレスを入れると、受信者全員に他人のメールアドレスが見えてしまい、個人情報の漏えい事故になります。この場合はBCCを使うのが正しい運用で、実際にCCの誤用による漏えい事故は繰り返し起きています。

共通テストでは、動作の正誤判断に加えて「一斉送信で使うべき欄はどれか」という場面判断の形でも問われます。「CC=見える写し、BCC=見えない写し、どれでも届く」の3点で整理しましょう。

選択肢の確認

1.○ CCのアドレスは全員に見え、BCCのアドレスは他の受信者から見えない。正しい説明。
2.× BCCでもメールはきちんと届く。見え方が違うだけ。
3.× 送信者は自分が設定した宛先をすべて把握している。
4.× ToとBCCでは、他の受信者からアドレスが見えるかどうかが異なる。

ここだけは覚えよう

CC=見える写し、BCC=見えない写し — 面識のない多数への一斉送信はBCC。CCの誤用は漏えい事故。

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