SO-K18|情報Ⅰ 対策問題
新聞社の報道や官公庁の発表など、情報の発生源から直接得られる情報を何というか。
解答・解説を見る
正解: 1
正答
1
この問題のポイント
一次情報(発生源から直接得た情報) を問う問題です。情報源からの「距離」で一次・二次を区別します。
解説
一次情報とは、情報の発生源から直接得られる情報のことです。自分自身の観察・実験・アンケート調査の結果、当事者への取材、官公庁の統計や公式発表、企業の公式サイトなどがこれにあたります。加工や編集を経ていない「大もと」の情報です。
これに対して二次情報は、一次情報を誰かが編集・加工・引用して伝えた情報です。新聞記事の内容を紹介するまとめサイト、統計を引用したブログ、SNSでの「又聞き」の投稿などが典型です。伝わる過程で誤り・省略・誇張が混ざる可能性があり、情報源から遠ざかるほど(三次情報、四次情報…)信ぴょう性の確認が難しくなります。
だからこそ、情報の信ぴょう性を確かめるときはできるだけ一次情報にさかのぼることが原則になります。「〜らしい」という投稿を見たら、元の発表や統計を探して確認する、という行動です。共通テストでは、用語の定義のほか「信ぴょう性を確かめる行動として適切なものはどれか」という形で、一次情報へのさかのぼりやクロスチェックが正解の選択肢として登場します。
選択肢の確認
1.○ 一次情報。発生源から直接得た、加工されていない情報。
2.× 二次情報は一次情報を加工・編集・引用して伝えた情報。
3.× メタ情報は「情報についての情報」(作成日時・撮影場所など)。
4.× アーカイブは保存された記録の集まりで、情報源の分類ではない。
ここだけは覚えよう
発生源から直接=一次情報、加工・又聞き=二次情報 — 確かめるときは一次情報にさかのぼる。